会長あいさつ
常日頃より子ども会活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、令和6年の5月で我々山形市子ども会育成連合会は創立65周年を迎えました。これまで大変多くの先輩諸兄、並びに関係各位にご協力賜り、情熱を注いでいただきましたことに深く感謝を申し上げます。65年の歴史を鑑みながら常に前進していく子ども会を目指し、子供達と共に体験活動を通じ地域活動へも輪を広げてまいりたいと考えております。引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。
昔の記念誌から記事を抜粋して、設立当時のことを振り返ってみたいと思います。
山形市子ども会育成連合会は昭和34年6月に設立された。第二次世界大戦から終戦後の昭和23年頃まで、子供達の面倒は婦人会が見ていた。戦時中は国防婦人会ということで、本土決戦に備えて竹槍訓練なども経験し、組織が一番しっかりしていたからである。しかし混乱の中から漸く立ち直り、町内会(自治会)が復活してきた昭和24年6月、児童福祉法が改正施行された。その頃戦時教育から、民主化教育に変わり、子供達は籠から放された小鳥のように羽を伸ばし過ぎ、非行が目立つようになったのである。これを非行少年第一のピークといわれた。非行化防止対策として重視されてきたのが子ども会であり、その子ども会を指導育成する子ども会育成会(後援会)の設立を、県や市でも重要課題として真剣に取り組むようになったのである。しかし県や市が直接町内会を指導することが困難なので、学校及びPTAに協力を依頼した。昭和25年に始めて山形市第五学区子ども会育成会が誕生し、以来33年頃までに山形市内の小学校に子ども会育成連合会が結成され、ついに昭和34年6月に山形市子ども会育成連合会が結成されたのである。
地元の先輩諸兄が子供たちの今後の育成について子ども会に託した思いが伝わります。子供に対する深い愛情や思いは今も昔も変わりはありません。地域の大人たちも一育成者として総出で子育てを担い、地域の未来を紡いでいくということは、子ども会に託された使命と言っても過言ではありません。今私たちは襷を繋いでいるところです。子供たちと一緒に活動して共に明るい未来を作りましょう。
山形市子ども会育成連合会
会長 佐藤 博之
役員名簿(幹事会)
役職 | 氏名 | 地区 | 役職(詳細) |
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会長 | 佐藤 博之 | 第六 | 山形県子連副会長 |
副会長 | 古瀬 雄大 | 南沼原 | (兼)南部ブロック長、文化部部長 |
小笠原 知実 | 大曽根 | 安全共済担当、山形県子連常任理事・事務局次長 |
齋藤 勲 | 第五 | JL「ななかまど」担当、(兼)監事 |
安達 恭一 | 鈴川 | |
前田 浩一 | 南沼原 | |
柴田 専太郎 | 鈴川 | |
小林 一善 | 南 | 安全共済担当、山形県子連事務局次長 |
ブロック長 | 中央北部 | 我妻 大介 | 第四 | (兼)レクリエーション安全部 副部長 |
中央南部 | 川元 清一郎 | 第十 | (兼)レクリエーション安全部 部長 |
東部 | 鹿野 直人 | 鈴川 | (兼)文化部 副部長 |
北部 | 長内 幸樹 | 出羽 | (兼)リーダー研修部 部長 |
西部 | 永盛 善博 | 南山形 | (兼)リーダー研修部 副部長 |
南部 | 古瀬 雄大 | 南沼原 | (兼)文化部 部長 |
幹事長 | 伊藤 健二 | 第九 | |
幹事(事務局) | 庶務 | 佐藤 拓道 | 蔵王一 | 庶務 正担当 |
宇野 泰寛 | 第三 | 庶務 副担当 |
狩野 正昭 | 鈴川 | 庶務 副担当 |
会計 | 石澤 健太郎 | 金井 | 会計 正担当 |
謝花 斉 | 東 | 会計 副担当 |
会場・表彰・賞状 | 鈴木 拓也 | 東沢 | 会場・表彰・賞状 正担当 |
鈴木 健史 | 宮浦 | 会場・表彰・賞状 副担当 |
幹事(専門部) | レクリエーション安全部 | 日下部 陽子 | 第九 | |
豊川 剛 | 第六 | |
海谷 久悦 | 高瀬 | |
リーダー研修部 | 山口 真 | 第二 | |
土田 隆文 | 高瀬 | |
大原 正樹 | 第三 | |
文化部 | 八鍬 卓 | 南 | |
林 博男 | 宮浦 | |
JL | 武田 憲一 | 東沢 | 山形県KYT専門指導員、JL「ななかまど」担当 |
監事 | 齋藤 勲 | 第五 | |
鑓水 康晃 | 高瀬 | |
西舘 潔光 | 桜田 | |
顧問 | 長沼 政直 | - | 山形市中学校長会(市子連担当)・山形市立第八中学校 校長 |
佐藤 昌彦 | - | 山形市小学校長会(市子連担当)・山形市立第三小学校 校長 |
山口 四郎 | - | 山形県子連会長、前山形市子連会長 |
黒木 善久 | - | 山形県子連事務局長 |
長谷川 幸司 | - | 山形市議会議員、元学区長 |
参与 | 三澤 英昭 | 鈴川 | 山形市KYT推進委員 |
地区一覧
ブロック | 学区 | 学区長・担当者 | 単位会数 | 会員数 |
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中央北部 | 第一 | - | - | - |
第三 | 宇野 泰寛(担) | 10 | 314 |
第四 | 我妻 大介(長) | 25 | 256 |
第七 | 髙橋 和宏(長) | 13 | 327 |
第九 | 飛塚 智美(長) | 4 | 450 |
西 | 吉田 暢子(担) | 8 | 370 |
中央南部 | 第二 | 吉田 優花(担) | 17 | 400 |
第五 | 齋藤 勲(担) | 21 | 213 |
第六 | 渡部 俊雄(担) | 17 | 385 |
第八 | 前田 英樹(担) | 11 | 340 |
第十 | 川元 清一郎(担) | - | - |
南 | 小川 浩幸(担) | 8 | 314 |
東沢 | 鈴木 拓也(長) | 6 | 136 |
東部 | 鈴川 | 鹿野 直人(担) | 24 | 444 |
東 | 謝花 斉(長) | 3 | 96 |
楯山 | 尾形 俊樹(長) | 14 | 217 |
高瀬 | 鑓水 康晃(長) | 7 | 136 |
ブロック | 学区 | 学区長・担当者 | 単位会数 | 会員数 |
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北部 | 千歳 | 遠藤 政幸(担) | 16 | 335 |
出羽 | 長内 幸樹(長) | 20 | 459 |
明治 | 東海林 和人(長) | - | - |
大郷 | 進藤 悠二(長) | 6 | 258 |
金井 | 石澤 健太郎(担) | 1 | 2230 |
西部 | 大曽根 | 土屋 洋平(長) | 5 | 42 |
村木沢 | 加藤 亨貴(長) | 12 | 54 |
西山形 | - | - | - |
宮浦 | 鈴木 健史(長) | 10 | 198 |
南山形 | 永盛 善博(長) | 9 | 366 |
南部 | 南沼原 | 古瀬 雄大(担) | 7 | 735 |
蔵王一 | 佐藤 拓道(長) | 6 | 198 |
桜田 | 西舘 潔光(担) | 3 | 210 |
滝山 | - | - | - |
連合会付 | 山寺 | 遠藤 靖彦(長) | 3 | 19 |
蔵王三 | 沖津(長) | 1 | 11 |
専門部
レクリエーション安全部
役職 | 氏名 | 地区 |
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部長 | 川元 清一郎 | 第十 |
副部長 | 我妻 大介 | 第四 |
部員 | 飛塚 智美 | 第九 |
渡部 俊雄 | 第六 |
鑓水 康晃 | 高瀬 |
石澤 健太郎 | 金井 |
土屋 洋平 | 大曽根 |
西舘 潔光 | 桜田 |
日下部 陽子 | 第九(幹) |
豊川 剛 | 第六(幹) |
海谷 久悦 | 高瀬(幹) |
小笠原 知美 | 副会長 |
柴田 専太郎 | 副会長 |
リーダー研修部
役職 | 氏名 | 地区 |
---|
部長 | 長内 幸樹 | 出羽 |
副部長 | 永盛 善博 | 南山形 |
部員 | 宇野 泰寛 | 第三 |
吉田 優花 | 第二 |
前田 英樹 | 第八 |
尾形 俊樹 | 楯山 |
進藤 悠二 | 大郷 |
加藤 亨貴 | 村木沢 |
大原 正樹 | 第三(幹) |
山口 真 | 第二(幹) |
土田 隆文 | 高瀬(幹) |
齋藤 勲 | 副会長 |
小林 一善 | 副会長 |
文化部
役職 | 氏名 | 地区 |
---|
部長 | 古瀬 雄大 | 南沼原 |
副部長 | 鹿野 直人 | 鈴川 |
部員 | 髙橋 和宏 | 第七 |
吉田 暢子 | 西 |
小川 浩幸 | 南 |
鈴木 拓也 | 東沢 |
謝花 斉 | 東 |
遠藤 政幸 | 千歳 |
鈴木 健史 | 宮浦 |
佐藤 拓道 | 蔵王一 |
八鍬 卓 | 南(幹) |
林 博男 | 宮浦(幹) |
安達 恭一 | 副会長 |
前田 浩一 | 副会長 |
会則